郷土料理を「健康」という視点からレシピをリ・クリエイトし、郷土料理の新たな魅力を創造
老若男女問わず参加しやすくすることで交流を通し、文化や技術の継承
郷土料理の新たな魅力を引き出すことで、国内・海外の旅行客からの注目を集め地域をPR
地域の調理法や調味料も活かしつつ
※主食は、米であればご飯、麺類であれば茹で後など調理後の重量とする
※米や乾麺などを用いる場合は、日本食品標準成分表2020年版(八訂)に記載されている「重量変化率」を元に、食べる時の状態での量とする。
例)米 100g → NG(重量変化率210%のため、食べる時の量は210gとなるため)
米 70g → OK(重量変化率210%のため、食べる時の量は147gとなるため)
※栄養価計算は日本食品標準成分表 2020年版(八訂)を使用すること。 https://www.mext.go.jp/a_menu/syokuhinseibun/mext_01110.html
プロ・アマチュア・企業など問いませんが、
3名以下のチーム編成とすること
チームメンバーは全員同一都道府県在住とすること
チームの中に必ず地元(その都道府県在住)の栄養士
もしくは管理栄養士を入れること
料理の組み合わせ(バランス・お皿の数)は基本「主食」「主菜」「副菜」とするが、これらの要素が入っていれば一皿でもよい
レシピには必ず郷土料理をベースとすること
(地元食材を使った創作料理は不可)
食材に制限は設けません。
栄養価計算表に食材、調味料の食品成分表の食品コードを記載(栄養価計算ソフトで計算し提出可能)
コストに制限は設けません。
上位入賞作品は、株式会社タニタが監修し、商品化に向けた取り組みを実施(タニタ食堂での特別提供など)
優勝チームには賞金50万円を授与
全国大会における公共交通機関の交通費、および宿泊費は当実行委員会にて用意いたします。
書類審査
①郷土料理の理解
②「タニタが考える健康的な食事の目安」を満たしているか
③見た目の美味しさ(レシピ、写真)
④②を満たすためにどのようなアレンジをしているか
⑤応募動機
全国大会
メニュー内容:50点
①味
②完成度
プレゼンテーション内容:50点
①表現力
②郷土料理の理解
③どのようなアレンジをしているか
④応募動機
①郷土料理の説明など「インターネットを参考にしても良いが転載は禁止です
②応募レシピは第三者の著作権、商標権などを侵害していないものに限ります
応募書類に必要事項を記入の上、下記へ送付。
<送り先>
〒150-0031
東京都渋谷区桜丘町30-15 ビバリーヒルズ206
Office G-Revo株式会社
期間:~8月8日(火)(当日消印有効)
応募書類を元に、実行委員会による審査を実施。
各ブロックから上位2チーム+最多応募ブロックから1チームを追加し計15チームを選出いたします。(9月上旬HPで発表)
期間:8月中旬~下旬
書類選考を勝ち抜いたチームが、全国大会の会場で審査員に向けて応募したメニューのプレゼンテーションを実施。なお当日の調理に関しては、服部栄養専門学校の料理人にて実施。( 応募メニューより最大 3 品の調理、試食審査となります)
審査は審査基準をもとに採点しグランプリ1チーム及び準グランプリ2チーム、特別賞1チームを選出します。
日程:11月19日(日)
株式会社タニタ、株式会社イズム、Office G-Revo株式会社、学校法人服部学園、
服部栄養専門学校、株式会社JTB
問い合わせ先情報
〒150-0031 東京都渋谷区桜丘町30-15 ビバリーヒルズ206
Office G-Revo 株式会社内(ご当地タニタごはんコンテスト事務局)
TEL:03-6450-5845(10時~17時 土日祝日除く)